太陽星座と水星のアスペクトを徹底解説

●そもそも西洋占星術って何？＞＞初めての方へ
●記事を探す方はこちら＞＞カテゴリー一覧へ
●ホロスコープの作成はこちら＞＞horoscope

この記事では太陽星座と水星のアスペクトを解説していきます。
コンジャンクション（０度）、オポジション（１８０度）、トライン（１２０度）、スクエア（９０度）、セクスタイル（６０度）の5つのメジャーアスペクトの解説です。

太陽星座とアスペクトの理解についてはこちら↓

Contents

太陽星座と水星の関係

太陽と水星は28度以上離れることがなく、メジャーアスペクトではコンジャンクションのみ形成されます。
2つの天体が重なることでコミュニケーション力や学ぶ力を手助けする役割を担います。

太陽と水星のコンジャンクションは比較的持っている人が多いアスペクトです。
このアスペクトにさらにほかのアスペクトが組み合わさることによってより意味を成すことが多いようです。

コミュニケーション力が高く色々な人との交流を経て情報のインプットとアウトプットをスムーズに行います。
また、学ぶことに意欲的でかなりの集中力が発揮されます。

たくさんの情報を取り入れ、自分の中に取り入れると今度はその情報を外へ発信していきます。
自分の持っている知識、情報や感じていることをまとめて言葉にして伝えるのがうまく、周囲からの信頼度も高いでしょう。

知性と教養について限りない可能性を秘めた人です。

太陽と水星が持つアスペクトの意味を理解できたら次は水星の本質を学んでみてください。
太陽の影響を受ける水星のことをさらに詳しく知るとアスペクトの理解もより深まります。

そして他の天体のアスペクトについても読み解いて今よりもさらにあなた自身を理解してあげてくださいね。