《木星》蠍座(さそり座)しあわせを感じるポイントは?社会でどう拡大発展する?


木星⭐️♏蠍座(さそり座)
 ハウス(室):8ハウス
 エレメント(4元素):水
 クオリティ(3区分):不動宮
 特徴:物事の芯まで深く繋がっていられる
 →エレメント、クオリティとは?
アオイ
こんにちは✰
占星術ブロガーのアオイです。

西洋占星術(ホロスコープ)において木星は
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“しあわせの象徴、発展していくポイント”
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あなた自身の幸せを感じるポイントや発展や拡大のポイント、社会での活かし方を導いてくれます。



木星の公転周期は約12年です。

12年かけて1周し、ひとつの星座に約1年とどまるので、ほとんどの同級生が同じ星座になります。

木星は個人の特徴を読み解いていた太陽星座、月星座、水星、金星、火星とは少し読み方も異なってきます。


西洋占星術では木星単体で読むより、他の惑星との位置関係(角度)から傾向を読み取ったり、現状のホロスコープ(トランジット)とご自身の生まれた日のホロスコープ(ネイタル)を重ねてその位置関係から運勢を読み解くなど、複数の惑星と掛け合わせて読み解く方法が主流です。
そもそも西洋占星術とは?

Contents

《木星では何が知れる?》

これまでにあげてきた太陽星座、月星座、水星、金星、火星ではあなた自身の基本的な性格や恋愛傾向、適職など個々の性質を読み解いてきました。

では、木星についてはどうなのでしょう。



木星は公転周期が長く12年かけて1周するので、約1年間同じ星座にとどまります。
そのため、個人の特徴というより、その年に生まれた人の特徴を読み解くことになります。


木星の特徴は主に

「拡大」「発展」「幸運」

などがあります。


自身のホロスコープを読み解き、上手く活用できれば成果や資産が拡大されるので、生活面や仕事面でもかなり良い結果をもたらします。


ただし、成果や資産の拡大など良いことのみならず、出費の拡大という意味合いになってしまうこともあるので同時に注意も必要となってきます。



木星は基本的に他の惑星との位置関係などを見ながら読み解く必要があります。

西洋占星術の中でも今まで単体で読み解いてきた惑星と違い、複数の視点から読み解くというレベルも少し上がるので、解釈が難しくなる部分でもあります。



もし西洋占星術を学習し始めて不慣れという状況であれば、まずは太陽星座から火星までの個人の特徴を読み解き、ステップアップとして木星や土星などの特徴を読み解いていくなど、段階を踏んで学んでいくことをオススメします。

《木星さそり座のあなたへ発展のアドバイス》

木星⭐️♏蠍座(さそり座)

“深く包み込む愛”


蠍座の象徴はなんといっても「深い愛」でしょう。
その愛は時に生死を分けるほどの強い愛にもなりえます。
とにかく0か100かの両極端な星座です。

そんな蠍座が木星にあるあなたの幸せを感じるポイントは「深く包み込む愛」でしょう。

大切な全てのものを全身全霊で愛することができるエネルギーと覚悟を常に持っています。

一度好きになったものにはとことんハマる性質があるのでその道のエキスパートになったり、毎日同じものを食べ続けても飽きることがありません。

しかし、好きなものに対して気持ちが冷めたとき、これまでの行動がまるでウソだったかのようにまったく関心を向けなくなります。

本当に蠍座の頭の中では0か100かしかないのです。


蠍座はまさに人生(人の生死)に一番深く関わりがあり、星座が持つエネルギーはかなり大きいです。

そのため、蠍座が木星にあるあなたはかなり強運の持ち主でしょう。
運があなたに向いたとき、そのチャンスをつかむ力がかなり強いのです。

愛と執着のエネルギーが強いため、同じチャンスが転がってきたときに他のどの星座よりも自分の手にからめとり、決して離すことがありません。

その愛と執着の強さに周囲は勝てないと諦めてしまうのです。

蠍座の優れた洞察力でチャンスを逃すことなくしっかりと深い愛でつかみとれば、蠍座のあなたの右に出るものはないでしょう。




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 蠍座(さそり座)♏️
10/24〜11/22生まれ

水星
金星
火星
木星
土星
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この記事を書いた人

2017年に出会ってからずっと占星術の虜。だけど占星術を仕事にしない主婦です。(ワーママ)
持っている資格:西洋占星術士、ホロスコープ鑑定士(2018年11月取得)

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